声を用いて、グループをリードしていきたい、
声のコミュニティーをご自身で作ってみたい、
ヨガ・オブ・ボイスを身近な人たちに紹介したい、
という方に向けてのクラスです。
以下の内容を学びながら、
ご自身がファシリテートする場の作り方を学んでいただきます。
少人数で、個々のニーズに応じた対応をしていきます。
<内容>
・ヨガ・オブ・ボイスのシステムをしっかりと理解する
・レパトリーを充実させていく
・練習メニューを考える
・ワークショップの組み立てを考える
・即興的な表現が躊躇なくできる、即興を用いて参加者のサポートができる。
・ベーシックレベルの独自のクラスを提供するノウハウを手に入れる
対面ワークショップ全20時間+オンラインフォロークラス 月1回(2年間何度でも参加可能)
個人セッション 50分 その他、レクチャー動画15時間があります。
<ご参加条件> こちらもご参照ください。
1)全く初めての方は、声の瞑想初級ファシリテーター養成講座からご受講ください。
ご参加経験がある方でも、ヨガ・オブ・ボイスの本質がよくわからないと感じている方は、ぜひご受講ください。
2)ヨガ・オブ・ボイス1日21分プロジェクトへのご参加が必要です。
途中休会もいつでも可能です。
ヨガ・オブ・ボイスは、何より続けていくことが大切です。
一人で続けていくことはモチベーションがなかなか続かないため、
共に仲間と歌うことで習慣化していくことができます。
★レパートリーを毎月3曲ずつ、増やしていただけます。
月に3曲ずつのチャンティングがアップされていきます。
アーカイブ視聴が可能ですので、リアルタイムでの参加が難しくても大丈夫です。
<オンライン>
毎月1回 1時間 24回
<リアル開催日>
1日ワークショップ(6時間)全4回
日程調整中(次回開講は2025年になります)
A日程:14:00〜18:00
B日程:10:00〜17:00
C日程:14:00〜18:00
D日程:10:00〜17:00
オンラインセッション(グループ) 60分
2年間毎月1回ご参加いただけます。
日程は未定です。クラス開催日に決定いたします。
上記の内容に加えて、下記がセットになっています。
・レクチャー動画 20本程度(ベーシック 、アドバンスクラスで提供のものも含みます)
・ベーシッククラスの動画
・アドバンスクラスの動画
・個人セッション(50分) 25分を2回も可能
上記の内容は、今後、変更する場合がございますのでご了承ください。
<ご受講料>
■声の瞑想ファシリテーターから全てセットでお申し込みの場合
286,000円(声の瞑想初級ファシリテーター、ファシリテーター養成クラスの全ての参加費を含みます)
すでに、1日21分にご参加の方は、253,000円です。
■ファシリテーター養成クラスのみお申し込みの場合
22,000円
<最小催行人数>
3名
3名様に満たない場合は、延期とさせていただきますことをご了承ください。
<詳細>
ヨガ・オブ・ボイス通して、ご自身が持てるものを形にしていきつつ、
アドバンスでお伝えする具体的な各項目の内容も取り入れながら
「オリジナルなヨガ・オブ・ボイスの提供メニュー」を作っていただきます。
ご受講終了後、すぐに実行できる「提供メニュー」の完成 を一つの目標にして進めます。
また、ヨガ・オブ・ボイスを使って、何かやって行きたいと漠然と感じているけれど、
まだどうしたいかわからない、という方でもご参加いただけます。
【A&B日程】
自身の中のヨガ・オブ・ボイスにフォーカスして、ヨガ・オブ・ボイスを通じて、どのようになりたいのか、何をやって行きたいのかを明確にしていただきます。ご自身への課題を出していただき、C&D日程までの間に取り組んでいただきます。
1)ヨガ・オブ・ボイスの全体像を把握する
シルビアの提供の仕方は、その時出会ったグループの皆さんのエネルギーを感じて、その場で作り出すこともしばしば。
ヨガ・オブ・ボイスの恩恵を受け取りたい方にとっては、とても素晴らしい時間になりますが、
ファシリテーターとして、それをそのまま取り入れ、提供することはとても難しいことです。
また、その全体像も幅広く、深みがあるため、全てを自分のものにするにはとても時間がかかります。
そして、実はシルビア自身も常に新たなものを探究し、取り入れていっているので、終わりがない学びだとも言えます。
まずは、ヨガ・オブ・ボイスの全体像を見渡して、ヨガ・オブ・ボイスの全体の地図を手に入れていただきます。
2)自分自身が提供したいものを明確にする
まずは、ヨガ・オブ・ボイスの全体像を見渡したところで、
あなた自身が、どのような人たちに、どのような場で、どのようなワークが提供できるのか、
どのような場をファシリテートしたいのかを明確にしていただきます。
ヨガ・オブ・ボイスのスキルの何をどのように使っていくことができるのか(何が好きか、ということでも構いません)、
についても、探っていただきます。
【C&D日程】
実際にご自身が提供できるワークを作り上げ、終了後には、開催の目処を立てていただくところを目指します。
レパートリーをどのように増やしていくことができるか、クラスで提供するもの以外にも
ご自身でできるレパートリーの作り方をお伝えします。
ファシリテートする場面では、即興的な対応が常に求められます。
また、表現者の方にとっても即興的な表現力は重要です。
即興的な表現力を高めていくための練習方法もお伝えしていきます。
ヨガ・オブ・ボイスのファシリテーションには、
参加者一人ひとりの可能性を開いていくために
シャーマニックな場、儀式的な場を作ることも必要です。
場の作り方について、お伝えします。
最後に、あなたの提供メニューを具体的な場を想定して、やっていただく予定です。
ご受講終了時には、必ずあなた自身のワークショップが提供できる
ということを目指しています。
ぜひ、チャレンジしてください。